2020年4月27日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の鬼滅の刃(きめつのやいば)203話のネタバレ最新確定速報をお届けします!
前回は鬼化した炭治郎の元に駆け付けた禰豆子がどうにか炭治郎を止めようとしますが、自我を失った炭治郎は見境なく暴れまわります。
そんな中カナヲが登場し、しのぶから託されたという薬を炭治郎に注入しました。
炭治郎の攻撃を受けてしまったカナヲはその場に倒れますが、果たして死んでしまったのでしょうか?そして炭治郎は人間に戻るのか?
今回は【鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話本誌確定速報!鬼化炭治郎が人間に戻る!カナヲの薬が死んだ柱と仲間全員を呼ぶ!】と題し紹介していきます。
203話となりほぼほぼ話もクライマックスに突入!最終回も近いのでしょうか。
これまでの話を読み返したいと思われる場合は、店舗では売り切れも多いと聞くので、電子書籍で単行本をお得に読みましょう。

『鬼滅の刃』の人気はさらに上がって最新刊19巻は初版150万部を突破!
全巻読みたいと毎週のように全巻の売れ行きが良く、売り切れている店舗もあるようですね。
そのため、実店舗で変えなくても電子書籍でしたら売り切れも気にせず、外に出ることなくすぐに無料で読むことができます。
秋には映画公開、そして原作は最終回も近いと言われているので、是非この機会に最初から読み直してみてください!
Contents
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話考察
前回『鬼滅の刃』202話では、ついに禰豆子が到着し、炭治郎にしがみつきながら攻撃をやめさせようと必死になっていました。
それを見たカナヲがしのぶから託された薬を炭治郎に使うことを決意し、彼岸朱眼で炭治郎に接近。
カナヲはなんとか炭治郎に薬を注入することに成功しますが、その直前に炭治郎の攻撃を受けてしまいました。
今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:カナヲは死亡せず両目の失明だけですむ?
彼岸朱眼を使って炭治郎に薬を注入したカナヲ。
炭治郎の攻撃をかいくぐって薬を注入することに成功しましたが、同時とも言うべきタイミングで炭治郎の攻撃を受けてしまいました。
このままカナヲが死んでしまえば、せっかく炭治郎を助けようと奮闘してくれたというのに、なんとも後味の悪い展開となります。
カナヲは炭治郎、善逸、伊之助の同期であり、炭治郎に対して恋心を抱いていたはず。
そして炭治郎もまた、カナヲには何らかの気持ちがあったように思えます。
そのため、鬼化した炭治郎がカナヲを殺してしまったとすれば、かなり後味の悪い展開となりますよね。
両目を失明してしまうのは彼岸朱眼を使用したため避けられないと思いますが、炭治郎のためにも死なずに生き残ってほしいです!
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:炭治郎は完全に人間に戻れるのか?
カナヲによって炭治郎に注入された薬ですが、禰豆子に使われた珠世開発のものではなくしのぶ開発の薬でした。
禰豆子は珠世開発の薬で完全に人間に戻ったようですが、しのぶ開発の薬の効き目のほどはまだ不明です。
これまでのしのぶと珠世の関係から推測すると、しのぶは珠世の研究技術を認め、自分より優れた存在であると考えている様子。
そのため、鬼を人間に戻す薬も珠世開発の方が優れている可能性があります。
『鬼滅の刃』202話の最後のシーンから炭治郎の体の中で何らかの変化は起きたようですが、『鬼滅の刃』203話でしのぶ開発の薬で完全に人間に戻れる保証はありません。
もしかしたら炭治郎の中に無惨の細胞が残ってしまう可能性も…。
炭治郎が完全に人間に戻れなかった場合は、今度は禰豆子たちが炭治郎を救う展開が始まるかもしれませんね。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:炭治郎と禰豆子の兄妹の絆
炭治郎と禰豆子は強い絆で結ばれています。
今回も兄の声を聞いたからこそ禰豆子は鬼殺隊の本部からずっと走り続けて戦場へとやってきました。
これまでも、炭治郎は鬼になってしまった禰豆子を守り、禰豆子も炭治郎を決して食おうとせず、むしろその鬼の力を炭治郎のため、人間のために使ってきました。
そして『鬼滅の刃』203話現在も目の前に血の滴る禰豆子がいるにもかかわらず、炭治郎は決して禰豆子のことを食べようとはしません。
元々は炭治郎と禰豆子の兄妹の絆がテーマとなっている作品なので、禰豆子の行動がきっかけで炭治郎は人間に戻るはず。
今は炭治郎にしがみつくようにして必死に説得するしかできない禰豆子ですが、炭治郎を人間に戻すカギはやはり禰豆子にかかっているでしょう。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:伊之助と善逸は炭治郎と戦うことができるのか?
伊之助は炭治郎に刀を向けられ、防戦一方でした。
伊之助の力は決して弱いわけではないのですが、無惨戦での疲弊もあるでしょうし、今までずっと一緒に過ごしてきた仲間だった炭治郎を自分で殺すことは出来なさそうな感じでしたね。
善逸も優しいのでなかなか炭治郎に刀を振るうことは難しいかもしれません。
しかし、同期である自分たちがやらなければ、義勇が言っていたように炭治郎が人を殺してしまいます。
そんなことになることは炭治郎が一番嫌なはずです。
そう思い直し、伊之助と善逸は再び立ち上がって炭治郎に立ち向かうことができるのでしょうか?
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:伊黒と甘露寺はこのまま死んでしまうのか?
炭治郎が鬼化した後、伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の生死が不明となっています。
炭治郎との戦いに参加しないということは、やはり伊黒も甘露寺も2人とも死んでしまったのでしょうか?
無惨戦を終えてついに結ばれた2人でしたが、同時に2人とも自分が長くないことを悟っていました。
結ばれたと思ったら死んでしまうなんて悲しすぎますよね。
このまま幸せに過ごしてもらいたかったところですが、そうはいかないのでしょうか?
伊黒が死んでしまうというフラグが過去編を描かれてから立ったままでしたが、こんな悲しい最期にしてしまうのでしょうか?
はっきりとした死は描かれていないので、望みはまだありますが、どうなってしまうのでしょうか?
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ203話考察:無惨戦が終わりどうなる?
『鬼滅の刃』はずいぶんと、「クライマックス」という言葉が予告でよく使われています。
無惨戦がだいぶ長く続きましたがいよいよ終焉ということになりました、ただ『鬼滅の刃』は続くということでしょうか?
先日ゲームが発売することも決まり、秋には映画も控え、また本誌では人気投票も開催中というこのタイミングで最終回ということはないと思っていますが…もしかしたら無惨を倒した後また新たなる敵が出てくるかもしれませんね。
無惨は死んだようですが、全ての血液を炭治郎に注ぎ、鬼の王になるよう希望を託していました。
また、カナヲに薬を注入されても炭次郎が完全に人間に戻れるかはわかりません。
最終回も近いかもしれませんし、今後どのような展開になってくるのか想像ができませんね。
鬼滅の刃(きめつのやいば)最新話203話への考察ツイート
以下が鬼滅の刃203話へ向けての考察ツイートの一部です。
鬼滅の刃、最新話202話まで追いつきました。ずっと単行本が最新だったけど、我慢できなかった…。内容しんどい。でも大好き。
— mei@SINGAPORE (@mzzu_uzzw) April 23, 2020
鬼滅の刃202話まで読んだ😹✨
どうなるかドキドキして読んだけど、予想もしてない結末で、しんどい。゚(゚´ω`゚)゚。これ以上誰も死なないでくれ。゚(゚´ω`゚)゚。— 氷華 (@xxxkiki_pipixxx) April 23, 2020
鬼滅の刃202話以降の予想と考察
生き残ってる柱に何かしらの役目があるのではないかと思っております。
まず不死川、
不死川父が実美に「お前はあっちにもこっちにも来れねぇよ」と言った玄弥は「幸せになって欲しい」と言ったここで不死川は幸せになるという使命があるのではないか?
203話4月27日 pic.twitter.com/842Nn3tSEu— ゴンかね、ジェコジェコとはまの弟【tonio-an】ウイイレ (@4lDLkVQIw1W3zPb) April 22, 2020
日本戻ってから鬼滅の刃一気読みしたけど202話時点でもう最終回近い?
あの戦い完全に最終回のそれだよね。
— UJANG/インドネシア🇮🇩 (@jepang_nesia) April 21, 2020
はぁ、鬼滅の刃1話から202話まで全部一気に読んでやったぞ、、何回読んでも絶対泣く。絶対自分涙もろくなった(笑)
— ヒ ナ (@hmn___11) April 19, 2020
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報
では、『鬼滅の刃』最新話203話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします!
ここからネタバレを含みますので注意してください。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報:禰豆子の呼びかけ
もう帰ろう…。
そう泣きながら語り掛ける禰豆子の声は、炭治郎にしっかりと届いていました。
しかし、無惨が残した細胞が炭治郎に覆いかぶさり、かろうじて頭と腕が出ている状態。
何度もヒノカミ神楽を繰り返したことにより、炭治郎は身も心も疲れ切っていました。
そんな炭治郎は禰豆子の声を聞きながら、自分自身も疲れ果て、家に帰りたいと願っていました。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報:炭治郎に願いを託す無惨
死してもなお、無惨は炭治郎の体を自らのものにしたいと考えていました。
炭治郎を鬼の王にし、この世界を永遠に支配し続けたい、そう願いながら血液や細胞すべてを炭治郎に注ぎ込んだ無惨。
このまま炭治郎を吸収し、炭治郎の意識を抑えることが出来れば…。
そう考える無惨は、お前の手によって仲間は全員殺された、妹の禰豆子も死んでしまったと嘘をつき、生きようという炭治郎の精神を抑え込もうとします。
しかし炭治郎は禰豆子の呼びかけを聞いていたため、無惨の言葉が嘘であることを知っていました。
そして、禰豆子や他の仲間の声がする方へと、かろうじて出ている右腕を伸ばし始めたのです。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報:仲間たちの想い
ついに炭治郎の体が浮き始めた時、信じられない光景が!
なんと、杏寿郎や玄弥、悲鳴嶼、しのぶ、時透、伊黒、甘露寺、これまで無惨との戦いで亡くなった隊士や炭治郎の家族が炭治郎の体を支え、上へ上へと押し上げていたのです。
炭治郎の腕に縋りついた無惨は炭治郎を支えるかつての柱や隊士の姿を睨み、そんなことをしても無駄だと呟きました。
そして、お前が殺した者たちの血の匂いがするだろうと、またも嘘をついて炭治郎の心を揺さぶります。
しかし炭治郎は、そんな無惨の言葉にだまされることはありませんでした。
なぜなら炭治郎は、鬼殺隊は自分以外の人のためならば自分の命を懸けることが出来ると知っていたからです。
自分たちが経験した苦しみや悲しみをほかの誰かに味わってほしくないからこそ、鬼狩りになることを選んだ人たち、それが鬼殺隊なのだと…。
そのことを知っている炭治郎は、無惨の嘘を信じることはありませんでした。
そして、炭治郎の生きたいと願う意志が、炭治郎を現実の世界へと引き戻そうとしていました。
そんな炭治郎にしがみつき、お前なら完璧な究極生物になれるのだぞ!と必死の形相で炭治郎を説得する無惨。
しかし無惨の説得に応じるわけもなく、炭治郎は現実世界へと戻っていきました。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報:炭治郎が復活しカナヲの無事も確定
ついに人間に戻ることが出来た炭治郎。
治療をしていた隠によって、カナヲにも炭治郎の無事が知らされました。
彼岸朱眼を使ったので失明が心配されましたが、なんとか両目の失明は免れたようです。
炭治郎の周りには伊之助や善逸が集まり、炭治郎の無事を喜んでいました。
鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話確定速報まとめ
『鬼滅の刃』最新話203話確定速報としてネタバレをお届けしました。
ついに炭治郎が意識を取り戻し、無事人間に戻ったことが確認されました。
精神世界では無惨との攻防もあったようですが、かつての仲間たちが登場し、炭治郎を現実世界へ戻そうとする姿には胸が熱くなりました。
しかし、このシーンから伊黒、甘露寺の2人は死亡が確定してしまいました。
ただ、薬を打ち込むために彼岸朱眼を使って炭治郎に近づいたカナヲは、重傷ではあるものの命は無事のようでホッとしましたね…。
炭治郎が人間に戻ったことで、物語はいよいよクライマックスへ向かっていますね。
『鬼滅の刃』204話ではどんな展開が待っているのか楽しみです!
以上、【鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話203話本誌確定速報!鬼化炭治郎が人間に戻る!カナヲの薬が死んだ柱と仲間全員を呼ぶ!】でした!